絆をむすぶ

働く人々

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    大涌谷くろたまご館(取締役営業部長) 梁瀬 雅之さん

    東京でのサラリーマン生活から、ふとしたきっかけで箱根という観光地に勤務することになった梁瀬さん。現在は「大涌谷くろたまご館」の運営責任者として従事。黒たまごを通じて箱根に観光客に来ていただきたい、と箱根への想いを熱く語る。

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    江戸初期創業 大和館(十五代目女将) 安藤 友江さん

    箱根温泉旅館 大和館のご子息と結婚。大和館での業務を開始し、2023年に代表取締役・十五代目女将に就任。多彩な趣味や、箱根DMO公認観光プロガイド、温泉ソムリエなどの資格を活かし箱根観光のPRに力を入れている。

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    箱根町立箱根湿生花園(主任学芸員) 松江 大輔さん

    地元である箱根に縁があり、箱根町立箱根湿生花園で学芸員として働く松江さん。箱根は火山地帯に特徴的な植物が多く、富士山や箱根にしか分布しない植物も数多く存在するなど、植物が豊かで個性的な特殊な地域。と箱根の魅力を語る。

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    湘南ベルマーレフットサルクラブ(湘南の要塞・GK) Fiuza(フィウーザ)さん

    ブラジル出身のフィウーザさん。「湘南ベルマーレフットサルクラブ」のGKとして、来日以来現在まで小田原在住。小田原や地域の温かい人々に囲まれて過ごしてきた。これからもずっと小田原で家族と生活していきたい、と語る。

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    ひらた果樹園(代表) 平田 淳さん

    東日本大震災を機に「死ぬまで続けられる仕事をしたい」という思いが強くなった平田さん。農業体験やボランティアを探し、ピンときたのが小田原の下曽我の農園。2年間の農業研修を経て「ひらた果樹園」として独立する。

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    Art de Vivre [アール・ド・ヴィーヴル](理事長) 萩原 美由紀さん

    アール・ド・ヴィーヴルではどんな障害があっても表現する喜びを味わってほしいと、みんなのチャレンジしたいを一つ一つ実現している。萩原さんは現在の仕事をすることになって、小田原という場所に来た意味や縁を感じているという。

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    BLEND(代表) 杉山 大輔さん

    小田原の商店街で生まれ育った杉山さん。ボルダリングジムを国府津で運営しはじめたことが国府津と接点をもつきっかけだったそう。まちで暮らす人をメインに、まちへ来る人も楽しめるようなコンテンツを提供する。

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    はれやか農園(代表) 槙 紗加さん

    小田原市石橋地区のあたりは、美味しい柑橘が育てられていてとても魅力的な土地だったそう。実際にこの地域で農園をするには地域のつながりが大事だと小田原へ移住し、2年間の農家での研修を経て2023年「はれやか農園」をOPEN。

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    湘南ベルマーレフットサルクラブ(代表取締役社長) 佐藤 伸也さん

    2007年Fリーグ発足のタイミングで今の仕事に就いた佐藤さん。入社してから初めて小田原との接点をもち「小田原は人の繋がりが濃いな」と感じたそう。