湘南ベルマーレフットサルクラブ(湘南の要塞・GK)
Fiuza(フィウーザ)さん
「直感で決めた」
日本でのフットサル人生
フットサル世界最強国といわれるブラジルでの活動から日本へ活動の場を移したフィウーザさん。母国を離れる寂しさなどはなかったのだろうか?
「12~15歳まではサッカーをやっていて、それ以降はフットサル。17歳からはフットサルクラブで活動していたこともあって、あちこち転戦していたので、離れることは寂しくなかった。しかも日本は一番行ってみたい国でもあったから、オファーがあった時に直感で行くことを決めた」と語る。
ブラジルでは日本を良く思っている人が多く、旅行に行ってもいいところがたくさんあるという印象なのだそう。
そして選手とジュニアコーチという日本でのフットサル生活がはじまる。「GKは大好きなポジション。特にフットサルはコートが狭いから仕事量が多くて忙しいのが好き」
「12~15歳まではサッカーをやっていて、それ以降はフットサル。17歳からはフットサルクラブで活動していたこともあって、あちこち転戦していたので、離れることは寂しくなかった。しかも日本は一番行ってみたい国でもあったから、オファーがあった時に直感で行くことを決めた」と語る。
ブラジルでは日本を良く思っている人が多く、旅行に行ってもいいところがたくさんあるという印象なのだそう。
そして選手とジュニアコーチという日本でのフットサル生活がはじまる。「GKは大好きなポジション。特にフットサルはコートが狭いから仕事量が多くて忙しいのが好き」
活発的な地域振興活動
湘南ベルマーレFCの魅力
所属する湘南ベルマーレフットサルクラブは、小田原市を中心とした西湘地域3市8町(小田原市、南足柄市、秦野市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)で活発的に地域振興活動をしており、その中でも交流を大切にしていることがベルマーレの一番の魅力と語るフィウーザさん。
「とても印象に残っているのは、児童養護施設での交流会で、とある女の子がとても喜んでくれて、僕の手のひらに名前を書いてくれたんだ。その時、胸がジーンとしたことを今でもよく覚えている。地域交流で出会った人たちの多くが、ユニフォームやグッズを身に着けて試合会場に応援に来てくれるようになって…。勝っても負けても関係なく、自分やチームを好きでいてくれていて、嬉しくいつも感謝しているんだ」
「とても印象に残っているのは、児童養護施設での交流会で、とある女の子がとても喜んでくれて、僕の手のひらに名前を書いてくれたんだ。その時、胸がジーンとしたことを今でもよく覚えている。地域交流で出会った人たちの多くが、ユニフォームやグッズを身に着けて試合会場に応援に来てくれるようになって…。勝っても負けても関係なく、自分やチームを好きでいてくれていて、嬉しくいつも感謝しているんだ」
日本での運命の出会い
家族との大切な時間
2016年に湘南ベルマーレFCにジョインして、すぐに仲良くなった日本人のチームメイトがいた。ほぼ同期ということもありすぐに仲良くなった。
その彼の家に招かれて出会ったのが最愛の奥様。
「妹さんがいることは知らずに招かれて、ご両親は日系ブラジル人でブラジル生まれブラジル育ち。ポルトガル語が話せることもあり、遊びに行く度にどんどん妹さんと仲良くなって…」。
当時の奥様はポルトガル語は理解できるものの、生まれた時から日本にいたこともあり話すことは得意ではなかったが、お付き合いをはじめてからはどんどん幼少期の頃を思い出しながら吸収し、会話はスムーズになっていった。
出会った翌年結婚。今では1男1女の父親に。フィウーザさんが日本に来たこと、奥様と出会うことは運命だったのかもしれない。
その彼の家に招かれて出会ったのが最愛の奥様。
「妹さんがいることは知らずに招かれて、ご両親は日系ブラジル人でブラジル生まれブラジル育ち。ポルトガル語が話せることもあり、遊びに行く度にどんどん妹さんと仲良くなって…」。
当時の奥様はポルトガル語は理解できるものの、生まれた時から日本にいたこともあり話すことは得意ではなかったが、お付き合いをはじめてからはどんどん幼少期の頃を思い出しながら吸収し、会話はスムーズになっていった。
出会った翌年結婚。今では1男1女の父親に。フィウーザさんが日本に来たこと、奥様と出会うことは運命だったのかもしれない。
愛するフットサル
そしてファミリーへの想い
2024年現在38歳となるフィウーザさん。
「まずあと10年はフットサルを続けたい。そのあとは、子供が大好きなので、フットサルを広めるために子供たちのコーチをしたりしていたい。できればその時も湘南ベルマーレFCと一緒に活動ができていることが夢」
2024年はまだまだリーグ戦が残っている。
「いっぱい勝ってチャンピオンになりたい!リーグ戦が終わっても全日本フットサル選手権があるので、それもいっぱい勝ちたい!」と意気込みを語ってくれた。
愛するファミリーとの夢「マイホーム」は、最近叶えられた。
「マイホームで過ごす時間がとても幸せ。家族みんな健康で過ごせて、子供たちの成長をここ小田原で見ていけたら、それだけで幸せ。小田原でずっと過ごしていきたい。」と。
「まずあと10年はフットサルを続けたい。そのあとは、子供が大好きなので、フットサルを広めるために子供たちのコーチをしたりしていたい。できればその時も湘南ベルマーレFCと一緒に活動ができていることが夢」
2024年はまだまだリーグ戦が残っている。
「いっぱい勝ってチャンピオンになりたい!リーグ戦が終わっても全日本フットサル選手権があるので、それもいっぱい勝ちたい!」と意気込みを語ってくれた。
愛するファミリーとの夢「マイホーム」は、最近叶えられた。
「マイホームで過ごす時間がとても幸せ。家族みんな健康で過ごせて、子供たちの成長をここ小田原で見ていけたら、それだけで幸せ。小田原でずっと過ごしていきたい。」と。
ずっと住み続けたい「小田原」
その魅力とは
「日本に来た時から、小田原や地域の温かい人々に囲まれて過ごしてきた。だから、今までもこれからもずっと小田原で家族と生活していきたいと思っている。自然が豊かで、開放的に子育てができるのも魅力。休日は子供たちといろいろな公園にでかける。海も大好きだから夏になると近くの海にもいく。すごく寛げる場所なんだ。」
そんなフィウーザさんがおすすめのスポットは“小田原城”。
「小田原を感じることができるし、日本を感じる場所。自分が日本に来た時も真っ先に連れてきてもらったのが小田原城。友人が遊びに来る時も必ず小田原城をすすめるんだけど、みんな喜んでくれる。」
「温泉も好きだから、近隣の箱根にも遊びにいくよ。」と箱根・小田原を存分に知り尽くしている。
ぜひ地域のみんなで湘南ベルマーレFC、そしてフィウーザさんを応援していこう。
そんなフィウーザさんがおすすめのスポットは“小田原城”。
「小田原を感じることができるし、日本を感じる場所。自分が日本に来た時も真っ先に連れてきてもらったのが小田原城。友人が遊びに来る時も必ず小田原城をすすめるんだけど、みんな喜んでくれる。」
「温泉も好きだから、近隣の箱根にも遊びにいくよ。」と箱根・小田原を存分に知り尽くしている。
ぜひ地域のみんなで湘南ベルマーレFC、そしてフィウーザさんを応援していこう。
湘南ベルマーレフットサルクラブ
住所 | 神奈川県足柄上郡大井町上大井408番地1 ZUCC FUTSAL BASE大井2階 |
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公式サイト | https://www.bellmare-futsal.com/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/bellmare_futsal/ |
フィウーザInstagram | https://www.instagram.com/fiuza87?igsh=c3Nxb2N5ajV6aW9t |