かながわ西結婚推進協議会 結婚の絆プロジェクト2019
結婚式という文化の素晴らしさを広めるための社会貢献事業として2012年に始まり、今年で7回目を迎えた「結婚の絆プロジェクト」。
その一環として、昨年に引き続き、かながわ西結婚推進協議会と箱根ターンパイク株式会社(本社・神奈川県小田原市)が共催する「HAKONE WEDDING BRIDE 2019」が6/8(土)に開催されました。
多数ご応募をいただいた中、厳選なる選考の結果、新郎・祐樹さんと新婦・有希さんに決定。バイク乗りの聖地とも呼ばれる「アネスト岩田 ターンパイク箱根」にて、11:22(いい夫婦)より挙式が執り行われました。
●富士山・芦ノ湖など、360度の絶景が望める圧倒的なロケーション!
挙式の舞台となったのは、山側に富士山・芦ノ湖、海側には初島・大島、三浦半島・房総半島まで見渡せる「アネスト岩田 ターンパイク箱根」のスカイラウンジ。都会の喧騒から離れ、雄大な自然に囲まれたその圧倒的なロケーションは、訪れた人々を魅了し続けています。6/8(土)当日は天候が心配されましたが、時間帯によっては晴れ間ものぞき、ここでしか撮ることのできない唯一無二の特別な写真を残すことができました。
●新郎がタキシード&バイクで入場! ふたりの愛車でゲストをお出迎え
挙式会場の正面には新婦有希さんの愛車が展示され、バージンロード横にもゲストやライダー仲間のバイクがずらりと並びました。
そんな挙式への期待感が高まる中、まず注目を集めたのは新郎の裕樹さんの入場シーン。司会者の掛け声とともに鳴ったエンジン音がだんだんと近づき、タキシード姿で愛車に跨る裕樹さんが登場!
ここでしか実現できないインパクトのある入場演出に、会場は歓声と拍手に包まれました。
●結婚証明書はヘルメット! "祝福のクラクション"など、バイク好きならではの演出にも注目
ロケーションや入場シーンはもちろん、式次第の中にもバイク好きならではの演出が多数。
誓いの言葉が書かれた結婚証明書は、なんとヘルメット!誓いの言葉を読み上げた後、新郎新婦のおふたり、ゲストを代表して新郎新婦それぞれの弟様が証明書に署名を行いました。
また、挙式の最後には、「HAKONE WEDDING BRIDE 2019」で恒例となった"祝福のクラクション"の演出が。司会の合図とともに、新郎新婦はもちろん、集まったライダーが一斉にクラクションを鳴らしました。
雄大な自然と空に鳴り響くクラクションの音色は、おふたりのゲストの心に深く刻まれたはず♪
●挙式後はゲストと一緒にバイクパレード!
"祝福のクラクション"が鳴り、挙式と記念撮影が終わった後は、新郎新婦とゲストでターンパイク箱根を実際に走行!
新婦の有希さんは、運転用にミニスカートのウエディングドレスにお色直し。バイクのないゲストもリムジンで同行することができ、大切なゲストと一緒におふたりの大好きなツーリングを楽しむことができました。
パレードの途中でバイクに乗りながら記念撮影をしたり、すれ違うライダーにサインを送ったりと、ターンパイク箱根ならではのひと時に。
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